【せどりを始める初心者必見】仕入れ商品の販売先はAmazon?メルカリ?どっち?

2020/03/30
【せどりを始める初心者必見】仕入れ商品の販売先はAmazon?メルカリ?どっち?
齋藤 もとき

この記事を書いている人

齋藤 もとき

大阪在住/38歳/法人13期目/法人4社経営/せどり/中国輸入/IT教育事業/システム開発・販売/IT教育事業の中核のIBCせどり学科は約1500名が受講、在籍400名/IBCマーケティング学科受講者は年間税引き前利益5000万円突破/社会人の個人がスキルを持ち、自由度の高い人生を送れるような情報を発信しています。

どうも!齋藤もときです。
いざ、せどりを始めようと商品を仕入れてみたものの…
販売ルートは
Amazonがいいのか?
メルカリがいいのか?
どちらで販売するのがお得か分からず悩んでいる方はいませんか?
 
結論を言ってしまうと、
せどりをするならAmazonがベストです。
 
この記事では、近年、販売経路として
多くの年齢層の方が利用しているメルカリのメリット・デメリットも一緒に解説しながら
なぜ、販売経路としてAmazonをおすすめするのかについて
徹底解説していきます!

 

齋藤もとき
Amazonは副業ビジネスにピッタリです!
僕が教えるIBC生も全員Amazonで販売しています!

 

仕入れた商品の販売経路をメルカリにするメリット

仕入れた商品の販売経路をメルカリにするメリット
メルカリでせどりを行っていく場合のメリットは
無料で簡単に始められる
使い方がシンプルでわかりやすい
利益を出しやすい
この3つが、どの年齢層の方でもメルカリを取り入れやすいという大きな特徴です。
 

アプリダウンロード・出品・購入も無料!使い方がシンプルで分かりやすい

メルカリはアプリ自体の利用料は無料なので手軽に始めることができます。
 
また、メルカリの最大の特徴として

「使い方がシンプルでわかりやすい」
ということが挙げられます。
 
購入する際は、「購入する」ボタンタップで完了し
出品をするときは
 
ステップ1.写真を撮る
ステップ2.商品説明を記入する
ステップ3.商品の状態や価格を記載する
 
この3ステップを行うだけで
簡単に出品ができます。

 

齋藤もとき
商品よってはバーコードをスキャンするだけで商品情報を自動で入力されるので最短1分ほどで出品が完了します!


 

利益計算が単純明快で分かりやすい&利益を出しやすい

また利益計算も簡単なのが、メルカリせどりのメリットです。
メルカリにおいて販売時に掛かる費用は出品手数料10%と送料のみなので
 
仮に100円で仕入れた商品を1000円で売って、送料が120円掛かったとすると

販売価格-販売手数料-仕入価格-送料=利益
 
1,000円-100円(10%)-100円-120円=680円

 
利益は680円と簡単に見込み利益を計算することができます。

齋藤もとき
システムがシンプルな分利益計算もしやすくせどり初心者にはわかりやすくとっつきやすいですよね!

 

メルカリでせどりを行っていく場合のデメリット

メルカリでせどりを行っていく場合のデメリット
出品方法がとてもシンプルなので初心者でも参入しやすいメルカリですが、デメリットもあります。
余計な手数料が引かれない分、自分でこなすタスクは多くなるので、
本業が忙しい方にはなかなか取り組みにくいのが事実です。
 

出品・梱包・発送・返品作業を全て自分で行わなければならない

メルカリでせどりをしていく場合のデメリットは、
全ての作業を自分で行わなければならないという点です。
出品の際、メルカリで行わなければならない作業はおもに
 
・出品(写真撮影・状態記入)
・購入者との連絡、価格交渉
・商品の梱包
・商品の発送
・在庫管理
・クレーム対応
 
これらの作業を全て自分自身で行う必要があります。
出品数が少ないうちは手間に感じないかもしれませんが
多くの利益を出すために出品数を増やせば増やすほど自分の負担が増えてつらくなるのは明白です。
 

在庫の管理場所が自宅になる

メルカリで商品を販売していく場合在庫は自宅で管理しなければいけないので
出品数が増えるほど自宅のスペースが在庫でいっぱいになってしまいます。
本業としてガッツリ稼いでいくなら在庫は余裕で100個を超えてくるので
メルカリで勝負しようとするならば1つ在庫の保管部屋が必要です。
 

齋藤もとき
・要らないものを売りたい
・せどりの感覚を掴みたい
・目標利益が5万円以下
これらの場合は販売ルートにメルカリでも十分です!

販売経路をAmazonにしてせどりを行っていく場合のメリット

販売経路をAmazonにしてせどりを行っていく場合のメリット
仕入れた商品の販売経路をAmazonにするメリットは、以下の3つです。
 
出品→販売まで半自動化できる
利用者数が圧倒的に多い
信頼度が高い
 

齋藤もとき
本業が忙しくてあまり時間がないけど副業で稼いでいきたいという方たちの痒い所に手が届くサービスが整っているのがAmazonです!

 

AmazonではFBAという出品から販売まで半自動化できるサービスがある

AmazonではFBAという出品から販売まで半自動化できるサービスがある
Amazonでは、商品の発送や在庫管理を全てAmazon側で行ってくれるFBAというサービスがあります。
そのため、自分で梱包や管理をする手間を省くことが可能です。
また、商品についての問い合わせや返金・返品対応もAmazonがしてくれるため
作業する時間があまり取れない副業の方でも安定的に稼いていくことができます。

ポイント
出品作業は写真を撮る必要はナシ!
商品登録→Amazon倉庫に発送
これだけで出品は完了です!

 
★副業でもせどりビジネスができる便利なサービス「FBA」とは?
FBAはAmazonが提供する販売業務効率化サービスです。
サービス内容は
 
商品の在庫管理
商品の発送
購入者からの問い合わせ、返品対応の代行
 
これらの作業をAmazonが一括で行ってくれます。
またFBAを利用してAmazonで販売した場合
 
・購入者は送料無料
・購入者の決済方法が増える
・お急ぎ便の対象になるなど
 
購入者にメリットが多く、購入してもらえる確率が格段に上がります。
そのため、FBAは出品者と購入者双方にたくさんのメリットをもたらす嬉しいサービスとなっています。
 

Amazonの利用者数が圧倒的に多い

Amazonの利用者数が圧倒的に多い
Amazonはどのネットショップと比べても利用者数が圧倒的に多いのが特徴で
メルカリの月間利用者と比べると
メルカリの月間利用者数が約2,200万人に対しAmazonはなんと約5,500万人と約2倍です。
利用者数が多いということは、購入者の目に触れる機会も多く
売上率がアップする可能性があるということを意味しています。
 

Amazonというネームバリューより、サイト自体の信頼度が高い

Amazonは規模も大きく知名度も高いため顧客からの信頼度が高いサイトです。

メルカリの場合は企業ではなく個人間でのやりとりのため人によっては、対応や梱包に雑さや不安を感じる場面もあります。
それに比べてAmazonは企業がしっかりと梱包やカスタマー対応を実施しているので
お客様からの信頼度はメルカリよりAmazonの方が高くなっています。
 

Amazonでせどりビジネスを行っていく場合のデメリット

Amazonでせどりビジネスを行っていく場合のデメリット
Amazonでせどりを行っていく場合のデメリットは
 
手数料がかさみやすい
倉庫に送った在庫の状態が確認ができない
 
以上の2点です。
Amazonでは出品者が便利な機能を提供している分
手数料がかさみやすい傾向にあります。
Amazonせどりにおいて出品時に掛かる主な手数料は下記の通りです。
 
配送代行手数料
在庫保管手数料
梱包準備サービス
長期在庫保管手数料
返送・放棄手数料

 
ただ、これらの手数料は必要な分だけ利用すれば価格を抑えることができます。

ポイント
工夫次第で手数料は抑えることができます!
裏技を知りたい方はこちらのLINEからご連絡ください!

 

Amazon倉庫に送ってしまった在庫の状態が確認ができない

AmazonのFBAサービスを利用した際、在庫を一度Amazonの倉庫に預けると商品の状態確認ができません。
そのため長期間預けていると商品の状態が悪くなり返品に繋がる場合もあります。

ポイント
クレカのサイクル的にも1か月で売り切れる商品を仕入れて販売していくことが大切です!

FBAを使えばメルカリのデメリットが解消できる!

FBAを使えばメルカリのデメリットが解消できる!
ここまで、メルカリとAmazonそれぞれのメリット・デメリットを解説しました。
さきほど紹介した通りメルカリでせどりビジネスを行っていく場合は
 
・出品
・購入者との連絡、価格交渉
・商品の発送
・在庫管理など
 
自分で行わなければいけないという大きなデメリットがあります。
しかし、これらのデメリットはAmazonの「FBA」サービスを利用することで
解消することができます。

以下では、FBAを利用することで
メルカリのデメリットをどのように解消してくれるかを解説します。
 

出品の煩わしさを解消!一度出品したことのある商品は在庫を足すだけ

メルカリの場合、商品を出品する際は
同じ商品であっても都度ひとつずつやらなければいけません。
しかし、FBAを使えばはじめに出品手続きを行えばあとは在庫をAmazon倉庫に送るだけです。
Amazonの倉庫に商品を送ってしまえば在庫数を数えて、追加で登録してくれるので
「無在庫なのに出品してしまいキャンセル」という心配は無用です。
 

ポイント
出品数が増えるほど管理が大変ですがFBAに任せてしまえばAmazonがしっかり管理するので何の心配もありません!

 

購入者への発送はAmazonが全て行ってくれる

商品が売れた後の煩わしい「梱包」・「発送」作業はAmazonが全て行ってくれます。
 
そのため、メルカリでは必ず必要とされる 自分で梱包して、コンビニや郵便局に行くという手間は一切必要ありません。
 

万が一返品があってもAmazonが全て対応してくれる

AmazonのFBAを利用していると返品があった場合は、Amazonが素早く対応してくれます。

  • 【メルカリで返品希望があった場合】
  • 購入者から自分へ返送してもらう(送料は出品者負担のケースが多い)
  • メルカリ運営に返金手続きの依頼
  • 返金

 
これらの作業を行う必要があるので、数日~1週間ほどの時間が掛かり非常に手間です。
 
しかし、AmazonのFBAを利用していると
万が一返品希望があった場合もAmazonが全て対応してくれます。
 
発送中に商品が破損した
不良品だったなど
 
どんな理由でもAmazonが、返品の案内と返金手続きを全て行ってくれます。
 

ポイント
この手間を省くことができるのは効率よく稼ぐためには重要なポイントと言えます!

 

在庫は全てAmazonの倉庫で管理される

AmazonのFBAを利用すれば在庫は全てAmazonの倉庫で管理してもらうことができます。
そのため、自宅のスペースが在庫に占領されてしまう心配なく
何より商品の品質を一定に管理してもらうことができるので
自宅で管理するより安心できます。
 

顧客からの信頼度が高い

Amazonを販売ルートとして使用する場合顧客からの信頼度が高いこともメリットです。
メルカリの場合は顧客同士のやりとりなので
なかなか出品者を信頼しづらい側面があります。
しかしAmazonの場合顧客から見れば「信頼できる企業」から商品を購入しているので
私たちセラーも信頼を得ることができます。
 

ポイント
メルカリの場合発送が遅いことや、状態の伝達不足など個人間のトラブルが多い傾向にあります!

 

まとめ

今回は、せどりの販売ルートはAmazonとメルカリどちらがおすすめ?
という内容をお伝えしてきました。
 
結論は、

FBAというサービスを利用したAmazonでの販売がおすすめです。
AmazonのFBAシステムなら
 
発送
在庫管理
顧客対応
 
全て代行してもらうことが可能で副業など、時間がない方でも
空いた時間でせどりに取り組むことができます。
 
もちろん、本業として取り組む場合はFBAが代わりに作業を代行してくれるので

その時間で仕入れをする時間を増やすことができます。
 
せどりで大きく利益を得たい!

人生を変えたい!と思うなら

販売ルートはAmazonがベストと言えます。

齋藤もとき
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最後までお読みいただきありがとうございました。

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齋藤 もとき
25歳で起業後、8年後に元請け会社の倒産により、残ったのは数千万円の借金だけ。 それから数か月後、ブログで『せどりビジネス』を知り1人でスタート。 紆余曲折しながらも、開始8ヶ月で月商2,000万円を超えるほどに成長。 他スクールで同じ生徒だった人達からコンサルティングを依頼され引き受けることになる。コンサルティング実績としては、専業なら月商1億2000万円、副業なら月商1億円、主婦の方で月収300万円、副業で月収100万円越え100名以上、副業で月収50万円越え200名以上など、圧倒的な結果を最短で叩き出す日本最大EC物販コンサルティング(IBC)を運営中。

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